認知症について

先日「認知症サポーター」養成講座を受講してまいりました。

 

「認知症」についての理解を深め、どのようなケアをする必要があるのかを学ぶ内容でした。

 

今後2012年には462万人であった認知症患者数が、2030年には830万人、2060年には1154万人になると推計されています。

「認知症」を理解し、「どのようなケア」が必要なのか・・・

認知症は特別な症状では無く、誰しもが加齢により発症する可能性のある症状です。

「もの忘れ」と違うのは「ものごと全体を忘れる」為、様々な面で廻りに及ぼす影響があります。

家族にとどまらず、隣近所や接する人全てに関連してきますので、個々の問題としてでは無く社会全体での理解とケアが必要だと実感しました。

持ち家に限らず、賃貸住宅などでも今後様々な問題が増加すると予測されています。

 

相続診断士協会や民事信託協会での勉強会でも認知症というのは大きなテーマとなっています。

相続対策、認知症対策を講じることにより、ご本人様、ご家族様が円滑に不動産などの手続きが進められるよう弊社でもお手伝いをさせていただきたいと思います。

 

なお、軽度認知症害(MCI)であれば、約26%が健常な状態に回復することもありますので、早期発見・対策というのは重要な措置となります。

業務上はもちろんのこと、身近な家族・親族におきましても注視していきたいと思います。

 

「関心を持って話を聞くこと」が認知症ケアの基本となり、適切な距離感で見守ることが出来るよう努めてまいりたいと思います。